こんにちは(^^)
やねです!
今日は、繊細で傷つきやすい人が少しでも生きやすくなるように、ちょっとした工夫について書いていきます(*^^*)
タイトルでびっくりした人もいると思いますが、今日のテーマは、、、
人から注意されたとき、必要以上に傷つかないための工夫
です!参考になれば嬉しいです♪
後輩から学んだこと
仕事をしていると、ちょっとしたミスで上司や先輩から注意を受けてしまうことがありますよね。
例えば資料作成でミスをしてしまい、上司から「資料のここの部分、間違えてるよ」と言われたら、皆さんならどう反応しますか?
以前の私は、「すみません…!すぐに直します(-_-;)」とシュンとしてしまっていました。「こんな凡ミスするなんて情けない」という気持ちと、「手間をとらせて申し訳ない」という気持ちから、態度が小さくなっていたのだと思います。
そんなある日、私の1年後輩の子が同じように上司から注意されている場面を目撃しました。上司が「ここ、間違ってるよね?」と話しかけると、後輩ちゃんは「…本当ですね!直します(^-^;」と言って、照れたように「フフフ」と笑いました。すると上司も「だよね!びっくりしたよ~笑」とニコニコ。
それを見ていた私は、「すごい!!」と後輩ちゃんの対応を尊敬しました。もちろん心の中で。笑
気にしない工夫
人から注意を受けたとき、繊細な人は必要以上に気にしてしまう傾向があります。でも、小さなミスでいちいち大反省していたら、疲れてしまいませんか?
繊細な人に知っていてほしいのは、「相手はそれほど気にしていない」ということです。
私が目撃した上司と後輩ちゃんのやりとりでは、最初は真剣な顔つきだった上司が、後輩ちゃんが笑ったのにつられてニコニコしていました。上司は、後輩ちゃんがミスしたこと自体はそれほど気にしておらず、「直してくれればそれでOK」という感じだったのだと思います。
注意する側が気にしていないことを、注意される側が気にしすぎる必要はありませんよね。
私も、後輩ちゃんを見習って、ちょっとした注意をされたときは意識的に照れ笑いをするようになりました。すると、今まで注意したあと「よろしくねー」と言って去っていった上司が、「まぁ、私もよく間違えるんだけどね笑」と笑って去っていくようになりました。心が随分軽くなったのを覚えています。
このように、気にしすぎる自分自身を守るために、注意されたら意識的に「照れ笑い」をしてみましょう。注意する側もつられて笑ってくれたら、場の空気が和やかになって、「それほど気にすることじゃないんだな」と実感できるはずです。
「照れ笑い」がハードル高いな、と思う人は、謝ったあとに、「(教えてくれて)ありがとうございます(^-^)」と付け加えるだけでも効果があると思います。要は、場の空気が和むような工夫をして、自分を守ろうということです。
まとめ
いかがでしたか?
今日伝えたかったことをまとめると、、、
人から注意されて必要以上に落ち込みやすい人は、「相手はそんなに気にしていない」ことを知ってほしい!
そして、、、
ちょっとしたことで注意されたら、「フフフ」と照れ笑いをするなど、場の空気を和ませる工夫をしてみて!気持ちが軽くなるよ!
ということです!
ただ、笑えないミスをしてしまったときは、ほぼ100%逆効果になります…。笑いどころは見極めが必要です。笑
以上、参考にしてもらえたら嬉しいです(^-^)/
*やね*